プロポリスに含まれるフラボノイドってどんな成分?
プロポリスにはフラボノイドがたくさん含まれています。
ではフラボノイドはどんな効果を期待できるのでしょうか。
普段の食物では、パセリ、そば、トマトの葉などに含まれます。
またみかんや、なつみかんがあります。
語源はラテン語で、Flavusで黄色という意味があります。
黄色の色素がそのまま入っています。
フラボノイドと聞くと、わたしたちは歯磨き粉のイメージが強いかもしれませんが、実際に消臭作用、抗菌作用があるのでそういった方面でよく使われています。
果実や野菜に含まれていることで、紫外線を抑える働きをしています。
人間の細胞も当然紫外線を受けると影響があります。
活性酸素が増えてしまうからです。
活性酸素が増えると、ガンになる可能性もあるので、その点でもフラボノイドが役に立ちます。
この活性酸素は体にとって必要なものですが、多すぎると処理しきれません。
普通は肝臓が処理できるのですがあまりに多いとできないのです。
そこでフラボノイドがビタミンPを作ってくれ、ビタミンの不足を補ってくれます。
このようにプロポリスが体に良い働きをしてくれます。
プロポリスを摂取すると、フラボノイドが様々なよい働きをしてくれます。
プロポリスには20~30種類のフラボノイドhttp://www.s-m.jp/syuseibunn.htmlが含まれているのです。